【勉強】英検準1級(S-CBT)受験しました!
遠い昔、2年ほど英語圏の国で生活していたことがあります。
当時は結構英語の勉強を頑張っていて(個人比)、IELTSというイギリス圏の国で活用される英語力判定テストでは、英検1級に相当すると言われる成績を収めたこともあります。
まあでも、そんな過去の栄光も○十年前のこと。数字にすると恐ろしい!
帰国してからは一転、外国生活もせず、英語を使う生活もせず、衰えさせる一方だった英語力。
ふと、今後、「子供が英検の受験をしていくかも?」と思い立って、最近の英検はどうなっているかを知るべく、受けてみることにしました!
今回受験したのは、会場に行ってパソコンで受験するタイプの英検(S-CBT)です!

引用:photoAC
学生時代は英語が超超超超(以下無限に略)苦手だった私。
当然、英検にも興味がなく、学生時代には4級までしか挑戦しませんでした。
そんな、英検4級止まりのアラフォー主婦ですが、今回は英検の公式サイトからリーディングの過去問をやってみて、準1級を受けることに設定。
まぁ、パソコン受験(S-CBT)が出来るのが準1級までだったということもありますが(苦笑)。
なぜパソコン受験にこだわったかといいますと。
パソコン受験なら、一日で筆記からスピーキングまで終わるからです!
従来型の試験方式だと、スピーキングは一次試験に合格した場合に、別日程で受けなければなりません。
一次試験に通るかは分からないけれど、万が一通った場合に、わざわざ別日程…つまり、受験完結に2日間スケジュールを拘束されることになる。
それだったら、一回で全部終わってしまうパソコン受験の方が、絶対に自分に合ってる!
というわけで、俄然、「S-CBT一択でしょ!」という気分になりました(笑)
筆記とスピーキングが一度で終わるなんて、画期的だと思いませんか?!
私だけですかね??
普通は一次で不合格の点数だったのに、わざわざスピーキングを受けて損した…みたいな気持ちになったりしますかね??
最後に英検を受けたのは中学生の頃。
英語が恐ろしく苦手だった学生時代を過ごしたもので、その後、英検を受けようとはピクリとも思ったことがありませんでした。
というわけで、今どきパソコンで受けられる形式の英検があることもまったく知らず、今回、英検を調べていて初めて知った次第です(ただし、S-CBTの実施級は3級〜準1級まで)。
スピーキングまでパソコンで受験出来るなんて、凄いな!
以下は、英検のHPからのパソコン受験英検に関する引用です。
正式名称「英検S-CBT」
英検(従来型)と同じ出題形式を取りつつ、スピーキングテストを吹込み式として1日で4技能を測ることができる試験です。実施級は準1級、2級、準2級、3級です。
「英検S-CBT」に合格すれば、英検(従来型)と同じ資格を得ることができます。
https://www.eiken.or.jp/eiken2020/
上記URLを辿って頂ければ詳細が分かるかと思いますが、パソコン(S-CBT)受験のポイントというか、特色は公式HPには9個ほど記載がありました。
その中でも「良いね!」と思って更にS-CBT受験の後押しとなったのは、
- ライティングを筆記かタイピングか選択出来る
- 一日で試験が完結する
の2点でした。
私が上記をポイントとした理由を以下に、ちょっと書きたいと思います。
ライティングの回答形式を選択可能(筆記orタイピング)

引用:photoAC
ブラインドタッチが得意な人間にとっては、コピペや切り取りも可能でしたので、文章の入れ替えもあっという間。
単語数も自動でカウントしてくれる親切っぷり。
ブラインドタッチに不安がない方は、絶対にタイピング受験がオススメだと思います!
実際にタイピングで受験した経験から言うと、ものすごく、時間の短縮になり、他の文法&長文問題に時間が割けました。
個人的には超を10個以上付けたいくらい、オススメです。
一日で試験が完結する

引用:photoAC
従来通りの試験形式で受験すると、筆記が一次試験で、それに合格すると、二次試験としてスピーキングを別日程で受ける必要がありますよね?
S-CBTは、スピーキングまでとにかく一日で実施してしまうので、その分、試験時間は長くなりますが、受験が一日で終わります。
どうせ、二次試験まで受かって初めて、その級に合格したことになるので、結局受ける必要があるのであれば、一日でスピキングまで終わった方が良いと思いませんか?
試験時間が長くなると行っても、せいぜい15〜20分くらいのことだった気がします(この辺は体感ですみません/汗)
終わったときには「あ、もう終わりか」と思ったくらいなので、そんなに長くなかったはずかなと。
スピーキングは録音回答!
引用:photoAC
更に、タイトルのように、S-CBTのスピーキングはPCに向かって喋る「録音回答」なので、生身の試験官を相手にしゃべるのが苦手な人にもオススメかと思います。
ちなみに私は、試験官の相槌や表情が気になるタイプなので、PC受験でスピーキングまで受けられると知った時は、本当に「これだ!」と思ったものです(笑)。
そして、そんな、生身の試験官が苦手な私なので、今回はS-CBTで受けられる最高級の「準1級」を受験しましたが、万が一受かったとしても、S-CBTで受けられない「英検1級」を今後受けることは、無いと思います(笑)。
今後、万が一S-CBTで受けられるようになったら、考えます(笑)。
ちなみに、試験日程もたくさんあります!
選んだ理由には上げませんでしたが、S-CBTは英検公式HPによると、原則「毎週実施」となっています。
これはすごくないですか?!
従来型の試験だと年3回の実施。
これだと、なにか外せない用事に試験日が被ってしまったら、次の試験日は平均して4ヶ月後。
英検を受ける人口が多いであろう中・高生の方は、部活や模試と被ったりして機会を一度逃してしまったら、だいぶ先までまた試験日を待たなくてはなりません。
それに比べてパソコン受験のS-CBTなら、豊富な会場数と毎週開催の試験日程から選べて、受けたいと思うタイミングで受けられる可能性が、従来型の英検よりもぐんと上がりそうですよね!
かくいう私も、家庭の都合や子供の行事予定などとにらめっこして、大分吟味して試験日程を選ばせて頂きました。
S-CBT、素晴らしい…!
S-CBT受験しました!いける!?と思ったけど語彙力が‥
引用:photoAC
で、先日、ほとんど何も準備をせずに受けまして(汗)。
受付時間前の待合いスペースで、同じ受験生のみなさんがテキストや単語帳と真剣に向き合ってるのを見て、初めて試験会場に勉強道具を持っていくことを思い至った不甲斐なさ。
別に、英検を侮っているわけではないのですが(汗)。
過去問を見た感じ、
「スピーキング以外はなんとかなるんじゃないのかな?」
なんて思っていたのは事実です。
が、しかし、試験を受けてビックリ。
一番の問題は、語彙力の衰えでした!!
長文を読んで設問に答えることも、ライティングも、まぁ、そこまで苦には感じなかったのですが。
如何せん語彙力が酷い!
ライティングで英文を思いつくままに書くと、簡便な単語ばっかり使っちゃうし。
文法(?)穴埋め問題では、選択肢の単語の意味に自信が無くて答えが定まらないという(汗)。
4択で、この単語とこの単語は違うから…残り2つのうちどちらかか?みたいな(汗)、
そんな回答ばっかりになってしまい(苦笑)。
恐ろしいほど、文法(?)問題の答えに自信が持てませんでした。
常に、雰囲気で英文を読んでいること丸わかりですね!
英検をクリアするなら、語彙力が大事。
英単語帳と最後まで向き合ってる他の受験生の皆さんを見習う必要があると、痛感したわけです。
スピーキングが最初!?試験順序で驚く
更にビックリしたのが。
試験の前日にようやく受験票を印刷して、受験に際する注意事項などに目を通したりした時に初めて知ったのですが、パソコン受験ではなんと、
スピーキングが一番最初!
パソコン受験ではない、従来通りの試験形式では、一次試験である筆記にクリアして、初めて後日二次試験のスピーキングに進めるので、
「え?従来は別日程の二次試験であるスピーキングが最初??!」
とビックリしたものです。
おそらくは、筆記に合格している人が、スピーキングだけ受験することが可能だからかとは思うのですが。
※PC受験(S-CBT)は、いわゆる筆記試験にあたる「ライティング、リーディング、リスニング」に当たる部分は、開始合図の後は、試験前のインストラクションなどを自分のペースで読んだり、再度確認したり出来ます。
なので、スピーキングを後に持ってくると、スピーキングだけを受ける人を同じ会場・時間で受験させることが難しくなるんでしょうね〜。
事情を理解すれば納得なんですが、スピーキングを一番警戒していたので。
それだったら朝一(9時開始)の試験にしなかったのになと思ったのは事実です。
朝なんて、常に頭が働いていないのに、いきなり英語をしゃべるのは辛い…!
まぁ、自分がちゃんと試験概要のを申し込む前に確認していなかったからなんですけどね!
というわけで、前日に「え?!」とビックリした上に、心の準備もできないうちに試験に向かった気がします(笑)。
一万円以上の受験料を払って、一体何をやっているのか、という話ですね(遠い目)。
ぜひ、今後PC受験する方に声を大にしてお伝えしておきたいです。
スピーキングは一番最初!
そして結果は!?

引用:photoAC
はい、落ちました(笑)。
各セクションの点数をみる限り、足を引っ張ったのはやはり語彙力っぽかったです。
筆記のセクションは、合格最低点まであと30点。
スピーキングは逆に、準1級の合格最低点よりも90点高かったので、自分が心配していたよりは、ちゃんと喋れたみたいです。
なんとなく、ちゃんと対策して再受験すれば、受かるかなという印象ですが、どちらかというと、スピーキングの衰えが気になって受験した経緯もあるので、いまのところ再受験は考えてません。
S-CBTが、どいういう感じのテストなのかも分かったし、特に合格を目指していたわけではないので。
受験料、高いしね!
余談:気になる結果はいつ出るの?

引用:photoAC
試験を受けたら、なるべく早くに合否を知りたいのが人情ですよね?
今回、軽い気持ちでS-CBTの受験を決めた際、PC受験だから、てっきり通常の筆記型受験よりも成績が早めにでるんじゃないかな〜と勝手に思っていたのですが、結果はほぼ1ヶ月後でした(受験後調べて判明)。
ちなみに、これは従来型と比べて早いのか遅いのか…。
気になり調べてみたところ、従来型の場合、一次試験の結果は2〜3週間後くらいな感じでした。
受験日によって一週間ほどの幅がある感じでしたね。
従来型では、一次試験合格者だけが行う二次試験(スピーキング)の採点もあるので、S-CBTの方が結果が出るまでにより時間がかかるのでしょうかね?
でも、スピーキングは録音→後日採点でしょうけど、一次にあたる部分はライティング以外は選択式ですし、そのうちAIでライティングとかスピーキングの採点が出来るようになったりして。
PC上で即結果表示なんて時代がくるかもですね!
結果まで1ヶ月待つのは地味に長かったので、ぜひ早めにそういう時代が来てほしいですね(笑)。
ちなみに、私は不合格でしたが、もしもS-CBTで晴れて合格した場合、
「英検(従来型)と同じ資格を得ることができる」
そうです。
ますます安心して、S-CBTを選べますね♪
参考書・参考アプリで迷う!日本語で聞かれると???となる問題
引用:photoAC
突然ですが、英検公式の「スタディギア」というアプリをご存知ですか?
受験級を設定して学習できるアプリなので、受験前の勉強に良いかなと思ってダウンロードしたのですが、悪くないけど、私には辛い点が一点ありました。
それは、問題が日本語文で書かれていること。
そこに穴埋めで単語を選んだりするのですが、日本語に引きずられて「そんな意味の単語だったっけ??」となってしまうことが多く、英語として感覚的に覚えていた単語まで、意味で混乱するようになってしまい、使うのを止めました。
もともと学生時代は英語が苦手で、国外の語学学校で本格的に英語を勉強したので、英語を英語で学習することの方が慣れていて、日本語に置き換えられると、理解がワンテンポ遅れるんですよね…。
英語を喋って、読んで、理解出来るけど、英語が分からない人に日本語で説明できないタイプです。
説明しようとすると、英語になっちゃう、みたいな。
昔TOEICを受けたときも、英語力を鍛えていけば、TOEIC対策は特に必要なかったので、多分、英検もそうなんじゃないかな〜とは思います。
多分、英語でできたIELTS対策アプリとか使えば、英検対策にもなるんでしょうね…もし、再受験する時には、探してみようと思います!
まとめ
英検にPC受験という方式(S-CBT)があるのを知って、なにそれ便利!と思って、受験してみました。
結果は不合格でしたが、まぁ、自分の現状の英語力が分かってなんだか満足です。
語彙力は増やしたいというか、再構築が必要だなぁと思ったので、今後、原書を読むなりして鍛え直そうかなと思います。
とにかく、今回の英検準1受験体験の結論としては、PCに苦手意識が無い方は、英検受けるならS-CBT、断然オススメです♪
PROFILE
-
元SE(エセE)。
現在は、WEBライターっぽい内職をしつつ、99.99%専業主婦です。
「商売は、目先の利益を考えたらいかん。どうやったら喜んでもらえるか、何を求められているかに応えるのが商売だ」
という、木村清氏(すしざんまい社長)の言葉にえらく感動したので、自分もそういう気持ちを持って、誰かにとって多少でも有益な情報を発信をしたいなと思っている最中です。
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